スプレッドシート自動化
スプレッドシートの自動化は、GAS(Google Apps Script)と呼ばれるGoogle専用のプログラムを導入してスプレッドシートを自動化するツールを作成するサービスです。
今、手作業で行っている手順を自動化したり、分析レポートや集計、管理作業(顧客管理や請求書発行など)のスプレッドシートの作業を自動化するためのプログラムをスプレッドシートに組み込み、自動化ツールとしてご提供させていただきます。
今まで手作業でやってきたことが、ボタンを押すだけで勝手に動いてくれる便利なシステムツールです。
自動化/構築イメージ
bee-plusが開発導入するスプレッドシートGAS自動化導入サービスでは、簡易な機能導入から、システムアプリケーションに近いプログラム導入をご提供しています。
大量の集計や、毎日のルーチンワークの自動化、管理システムやレポートの出力など、あらゆるスプレッドシートの作業を自動化することができます。
★スプレッドシート内で完結する場合
プログラム実行ボタンを設置して、ボタンを押すだけで、集計結果やレポートを素早く作成・表示します。
下記は、モーダルフォームを使用し、集計する条件を選択することで、毎回違う集計を取ることも可能です。
★Googleサービスと連携する場合
GASを導入することで、GoogleスプレッドシートとGoogleサービスを連携してさらに拡張性を持たせることもできます。
GAS導入の特徴
Point 1 * チーム作業、データ共有が多い作業に最適
✔ ボタンひとつで集計結果を表示、結果を全員で即座に共有することが可能
✔ 登録フォームや入力チェックの導入で、複数人による入力ミスの防止が可能
✔ 個々に存在するスプレッドシートの情報をひとつのデータにまとめることが可能
Point 2 * Googleサービスとの連携でさらに効率的に
✔ スプレッドシートをメインにGmailやGoogleカレンダーなどのGoogleサービスとの連携が可能
✔ ドライブ上のファイルが更新されたことをGmailで通知することが可能
✔ Googleフォームの自動作成が可能
Point 3 * 人気の導入機能
よくご相談いただく機能は、プログラムの機能として中に入れ込んで欲しい機能要望は下記です。(全体要望の一部)
✔ 顧客グループメール送信
✔ Googleフォーム連携自動分析レポート作成
✔ 夜間自動処理導入
✔ カテゴリ・期間別集計レポート
※上記は人気な機能ですが、ニッチなご要望の方が多くご相談があります。
開発料金について
ご依頼の料金については、開発のボリュームと仕様がどれくらい決まっているかで決定します。
ここでいう仕様とは、
どのデータを使用して、どういった変換を行い、どのような最終データが出来上がればいいのかという一連の流れになります。
まったく仕様が決まっていない場合は、「要件定義費用」が発生します。(無料相談で仕様のアドバイスの後、再度仕様について考えなおされてもOKです)
完全でないが、ある程度決まっている場合は、要件定義費用の分がお安くなります。
事項 | 内容 |
---|---|
必須 | 基本料金 |
※1 | 要件定義費 |
必須 | 開発費(設計・開発・テスト) |
事項 | 任意オプション | 種別 |
---|---|---|
任意 | お急ぎ開発 | ※2 |
任意 | 各ドキュメント制作 | 1. 操作ガイド 2. 設計仕様書 3. テスト仕様書 |
任意 | 有料保守サービス | - |
(※2)幣事業が指定する納期よりも、かなり最短の絶対納期を指定される場合は、特急料金が必要となります。
zoom無料相談
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