INDIRECT関数で業務効率300%アップ!Excelの動的参照テク3選【完全ガイド】

SORT関数

INDIRECT関数を使えば、参照範囲を動的に変更できるので、毎回手作業でデータを探す手間が省けます。
Excelの事務作業を効率化したい方にとって、非常に便利な関数です。
ここでは、「シートごとに異なる月の売上データを自動で集計する」「検索結果がエラーだった場合に別の検索範囲から検索する」など、業務で役立つテクニックをどんどん紹介します!

INDIRECT関数とは?基本の使い方
実践で使える3つの業務効率化テクニック
XLOOKUP、VLOOKUP、IFERRORとの組み合わせ方
INDIRECT関数を使う際の注意点とエラー対策

さっそく見ていきましょう!🚀

1. INDIRECT関数とは?基本の仕組みと使い方

INDIRECT関数は、セルに入力された文字列をセル参照として認識する関数です。
例えば、A1セルに「B2」と入力しておき、INDIRECT(A1)とすると、B2セルの値を取得できます。

📝 INDIRECT関数の基本構文

=INDIRECT(参照文字列, [A1形式])

引数と説明

  • 参照文字列:参照したいセルアドレスを文字列として指定します。たとえば、 =INDIRECT("B2") はセルB2の値を取得します。
  • A1形式(省略可)
    TRUE ➡️ A1形式(通常の「B2」「C5」などの表記)で参照 ※省略可
    FALSE ➡️ R1C1形式(「R2C2」「R5C3」など、行と列を数値で指定)で参照

💡 ポイント

  • A1形式は普段のExcelのセル表記と同じで直感的に扱いやすい。
  • R1C1形式はプログラム的に処理しやすく、数式の自動生成に便利!

A1形式(TRUE)とR1C1形式(FALSE)の違い

A1形式(TRUE )※省略可
  → 「B2」のように**列(アルファベット)+行(数字)で指定
✅ R1C1形式(FALSE)

  → 「R2C2」のように行(R)+列(C)**で指定

💡 例:

=INDIRECT("B2")       → A1形式(B2セルを参照)
=INDIRECT("R2C2", FALSE)  → R1C1形式(B2セルを参照)

ポイント:R1C1形式は数式を自動生成する場合などに便利!

🔍 基本の使い方

✅C2セルに =INDIRECT(B2) を入力すると、B2セルに記載されているA4のセルにある値(300)を間接的に取得することが可能です!

2. 事務処理をラクにするINDIRECT関数の活用テク3選

✏️テク① シート名を動的に指定してデータ取得(複数シートの売上管理)

📌 「1月」「2月」などの売上シートがあり、シート名を変えるだけでB2セルの売上を取得したい!

元データ(各シートに同じ表)
📌 シート名:「1月」「2月」

集計シートの設定

▼1月シートを参照(集計シートに下記の通り作ります)

=INDIRECT(B2 & "!D2”) 
<注意> セルは””で囲わず、そのままB2と書きます

▼2月シートを参照(上記シートと同じです)

💡 B2セル、B3セルの値を手動で「2月」に変えれば、自動で2月シートのB2セルの売上を取得します!

✏️テク② XLOOKUPと組み合わせて検索を動的に変更

📌 異なるシート(「社員リスト」「顧客データ」)のどちらかを選び、IDで検索したい!

元データ(社員リストシート、顧客データシート

集計シートの設定

=XLOOKUP(B2, INDIRECT(A2&"!A:A"), INDIRECT(A2&"!B:B"))

💡 「社員リスト」と記載されているA2セルを「顧客データ」に手動で変えると、顧客データシートの検索に自動変更します!

✏️テク③ 任意のシートから検索されなかった(エラー)時に別シートを検索する仕組み構築

📌 「旧データ」「新データ」などの同じ種類のシートが2つあった場合に両方から検索したい

元データ(社員リスト旧シート、社員リスト新シート)

集計シートの設定

=IFERROR(VLOOKUP(A6, INDIRECT(A2&"!A:B"), 2,0),VLOOKUP(A6, INDIRECT(B2&"!A:B"), 2,0))
青枠は基本数式、紫枠はエラーだった場合の数式

💡 新・旧のどちらかにデータが入っている場合の検索にオススメ!

🔍3. まとめ:INDIRECT関数で業務効率を200%アップ!

💡 INDIRECTの活用ポイント
✅ シート名をセルで指定して動的なデータ取得
✅ XLOOKUP、VLOOKUPと組み合わせて柔軟な検索
✅ IFERRORを上手に使って複数シートからの検索

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